イタリアのヴェネツィア市で半年にわたって開催された第56回ヴェネツィア・ビエンナーレは先日幕を閉じた。「美術のオリンピック」とも称されるこの現代美術の国際美術展覧会にはモンゴルは今年初めて出場した。
この国際美術展覧会では各国は出展単位として出場する。参加各国はヴェネツィア市内の公園やその周囲をメイン会場とし、そこにパビリオンを構えて国家代表アーティストの展示を行っている。
モンゴルからは画家エンフボルド、ドイツ在住のモンゴル人画家ウネン・エンフ、アーティストウランチメグ等が出場。
画家エンフボルドが手がけた「遊牧パビリオン」は、来場者の皆様から高評価だっだという。
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