ロシアとモンゴル間の債務問題、決着つく

投稿日: カテゴリー: 経済

在モンゴルロシア大使に公式文書を引き渡すサイハンビレグ首相

1月に、ロシア議会で「ロシア・モンゴル間の金融関係調整に関する法律案」が可決され、モンゴルのロシアに対する債務額の97%である1億7,420万ドルが無効にされるという決議が出された。残りの3%に当たる380万ドルの債務の支払い(履行)は2月に義務づけられていた。

 

 

これを受けて、モンゴル側は債務額の380万ドルをロシア側に先月済ましたという。

先月末、モンゴルのサイハンビレグ首相は在モンゴルロシア大使と面談し、ロシアに納めるべき債務を支払ったことを証する書類を正式に渡した。

旧ソ連や今のロシアに対するモンゴルの金融(債務返済義務)義務はこれで完結したことを在モンゴルロシア大使が述べた。

ロシアとモンゴル間の債務の問題は1990年から論争の対象となってきた。旧ソ連時代は両国は友好国で、様々な分野で協力し合ってきた。旧ソ連からは当時旧ソ連の衛星国だったモンゴルを含む加盟国へ様々な形で物資援助がなされてきた。

1990年の旧ソ連崩壊後、ロシアと旧ソ連加盟国の間で物資援助を含む金銭の返済問題が勃発した。それ以降ずっと論争の対象となっていたこの問題はようやく26年目でこうやって決着がつく形となった。

 

情報元: モンゴル内閣官房広報部

Written by: Nasa

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