ASEM開催に向け、準備念入りに

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モンゴルは、来年の2016年7月に、第11回ASEM(アジア欧州会合)首脳会合のホスト国を勤めることになっている。

会合には、51カ国の首脳や外務大臣、国際機関の代表者等、マスコミ機関、参加国の経済関係者などおよそ4000人の参加が予定されている。

モンゴルでは、ACEMの参加者等を受け入れる準備が一早く進められている。ACEM団を受け入れるホテルの選抜やその業務改善の取り組みが行われている。先日、ACEM団を受け入れるホテルに認定書が送られ、認定書付与式がブル・スカイホテルで行われた。主催者はモンゴル外務省ACEM組織部とモンゴルホテル連盟である。

 
ACEM団を受け入れるホテルにはウランバートル市内の42のホテルが選ればれた。これ以降、これらのホテルの業務改善、社会責任向上、マネジメント強化、サービスの質や外観の向上など具体的な対策が取られることになる。この対策の範疇、ホテル従業員に対する研修も実施される。

 

出展: www.ikon.mn

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