国有企業にメスが入る 完全民営化も

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経済状況が厳しい中、モンゴル政府は緊縮財政政策の範疇様々な施策を打ち立てている。その一つは国有企業の債務の削減策だ。

モンゴルには現在87の国有企業がある。国有企業の2016年末時点の決算書上の債務額は108億tgにも達している。 多額の債務を抱えている各国有企業に対して去年9月から3ヶ月かけて予備監査が行われた。その結果は満足できるものではなかった。なんと全国有企業の債務額の94-96%が29社の債務となっているのである。

この監査の結果を基に、国有企業の5 社を完全民営化、8社は国家所有分の低減、6社については構造改革を行うという決着がついている。民営化はモンゴル証券取引所を通して行われる予定である。

国有資産政策調整委員会は2017年第1四半期に29社に対して本格的な監査を引き続き実施している。

国有企業の債務を削減する上で、民営化を含めた以下の方針が固まっている。

- 国有企業に対する監査の厳格化、損失の削減、コーポレート・ガバナンスの最適化、公共監査制度の構築などの総合的な施策の実施

- 優秀なCEOやマネジャー、専門家の採用、専門マネジメントチームの形成

- 国有企業のビジネスモデル、哲学、価値、使命、ビジョンへのモンゴル国やモンゴル民族の権利の反映

 

情報元: http://bloombergtv.mn/

Written by: Nasa Monbiz.

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