モンゴルでえびの生産が可能に

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ebi

内陸国家モンゴルでついにえびの生産が可能になった。生産されるえびの商品名は「Blue Wolf」である。

この事業に乗り出したのはISAC社であり、2013年に設立された日本モンゴル合弁会社である。同社はモンゴルで初めてえび飼育制度である日本のISBSシステムを導入している。

同社の狙いは、飲食店の発展が著しいモンゴルの高級レストランセグメントであり、輸入のみに頼っていた国内市場を質のいい商品で賄うことである。モンゴル国内のえびの年間需要は10トンとされており、同工場の生産能力は年間総生産量8トンである。

ついに、モンゴル人が日本やアメリカの高級レストランで使われる高品質のえびを口にすることが可能になった。

出展: news.gogo.mn

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