2016年12月にドイツで開催されたWDSFワールドフォーメーション2016年ラテン。栄冠は誰の手に?。
優勝チームは地元ドイツのGrün-Gold-Club Bremenとなった。このチームはキレのあるフォーメーションや活躍で会場中を大変盛り上けました。そして、ロシアのDUET Permが2位、地元ドイツのFG TTC Rot-Weiss-Silber Bochumが3位入賞という結果に。
5位はなんとモンゴルのチームMoon Danceの手に!。
この大会には2組のモンゴルチームが出場した。12月10日に行われた第1戦では、モンゴルの「ムーンダンス」チームが選抜12チームに選抜され、準決勝戦に生き残った。準決勝戦では、ファイナリスト6組の一つとして選抜され、なんとグランドファイナルでは5位りに入賞という輝かしい成績を残した。モンゴルのチーム、ムーン・ダンスが披露したのは「氷の女王」。流れるような音楽と流れるような軽やかな振り付けが目を引きます。
この成績は、モンゴル代表チームとモンゴルにとって今までの記録を塗り替えた結果であり、グランドファイナルに参戦した初めての事例でもある。これをきっかけに、モンゴルでは社交ダンスのトップ選手が育ち、社交ダンスの世界でモンゴル代表選手がどんどん活躍していくだろう。
情報元: ムーンダンスFBページ
Written by: Nasa
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