チンギス・ハーン空港にトランスファーホールが新しくできた。このホールはチンギス・ハーン空港初めてのトランスファーホールで、空港の生産性を上げる目的で整備された。
このトランスファーホールは1時間に800ぐらいの乗客に対応できる。空港全体では従前比1時間に400人多い乗客に対応できるようになった。その分、空港の利益が上がることになる。
モンゴルでは、来年のASEM会議開催に向けて様々な準備が進められているが、その一環として国際線到着ロビーの拡充、サービスターミナル能力の強化が進められており、その一部がトランスファーホールの整備である。
出展: bloombergtvmongolia.com